散歩

 

  • 散歩の前に
  •  生き物って難しいですね。当たり前のように思っていたことが当たり前ではないんですね。

     何がって、ワンコって首輪をしているのが当たり前だと思いませんか?飼育書の「まずは首輪に慣れてもらいましょう」なんていうセリフを見て腰を抜かしそうになりましたよ。そうか・・・子供ってそうなんだな・・・と。実際、首輪をするようになってしばらく(うろ覚えですが1週間かそれ以上かかったかもしれません)は、1〜2歩進むごとに後ろ足で首輪のところを掻いていました。よほど邪魔なんですね(^^;。

     

  • リードに慣れてもらいましょう
  •  首輪に慣れてもらったら、次は「リードに慣れてもらいましょう」。涙が出そうになりましたよ(T_T)。生き物って大変だな・・・と・・・。

     確かに、リードをつけるまでがひと騒ぎ。ワンコとしても「何をしやがる!?」といわんばかりに暴れます。リードをつけたら今度は、やっぱり邪魔くさいんでしょうね。歩くたびにリードに噛み付こうとします。座ってはリードで遊ぼうとします。噛まないように、気にせずに歩けるように一苦労です。

     リードを気にしなくなったら、家の廊下でリードを持って一緒に歩いてくれる練習です。家の廊下は右にも左にも逃げ場がないので、まっすぐ歩く練習にはちょうど良いです。
     風は、上から見られるとおっかないのか、リードを持って隣に立とうとすると逃げ出すか、その場に座り込んで動こうとしてくれなくなってしまいました。なので、おやつで釣ったり離れてしゃがんでみたり・・・思いつくことをいろいろとやってやっとこさ一緒に歩いてくれるようになりました。

     最初はリードを短くもってワンコがあっちにいったりこっちに行ったりしないようにします。

     

  • 子犬の散歩
  •  散歩っていうと飼い主と一緒に颯爽と歩くワンコのイメージがありませんか?  わしはそういうものだと思っていました。少なくとも前に飼っていたワンコも、散歩で外に連れ出せば子供だったわしを引きずらんばかりにどんどん歩いていっていました。

     しかし、違うんですね。まず、家の中で飼っているワンコは外の世界を知りません。外の世界を怖がらないように、散歩OKになるまでも抱っこをして外に連れて行ったものの、「いざ散歩」となるとやっぱり怖いようです。歩かないんです。動かないんですよ。ですから、まずは歩いてもらうことが第一の目標でした。

     歩き始めたら始めたで、まっすぐなんて歩いてくれません。あっちへ行きこっちへ行き。あっちでとまりこっちでとまり。車を見ては突っ走り、他人を見ては追いかけ。えらいこっちゃです。

     また、散歩に慣れてきて(外に行くと楽しいことがあると思うようになると)、今度は外に出た瞬間にうれしさですっ飛んでいくようにもなります。今度はそれを押さえるのが一苦労です。まずはリードを短くして絞り、さきに行き過ぎないように押さえる。そのときにコマンド(さがれ、ゆっくり、あとへ・・・何でもいいのでは?)を入れるようにすると良いですね。我が家はどこぞに書いてあった「ヒール(かかと?)」というコマンドを入れます。それでも先へ先へ行こうとするときは、前にいけないように足でさえぎったり、棒や傘を持ってさえぎったりすると良いようです。

     我慢して人間に合わせて歩いてくれた分は、公園などで自由に走らせて楽しませてあげると良いのではないでしょうか?

     

  • 呼び戻し
  •  いくら公園とはいえ、他の犬・人間と会ったときに突進して行ってまずいことにならないように、「呼ばれたら戻ってくる」という訓練は欠かせません。

     風は、家ではほぼ確実に呼べばくるのですが、それでもエサなどがないといまだに来てくれないことがあります。ましてや、外で楽しんでいる(または知らない環境でびびっている)ときなんて、呼んでも呼んでも戻ってくるものではありません。やはり最初は「呼ばれて戻ればエサがもらえる!」という感覚をうえつけるしかないのではないでしょうか。